国華園で買ったティランジア・コットンキャンディとダイソー産ティランジア
所用で貝塚市に行ったので、国華園 二色の浜店に寄ってよさそうなティランジアを見繕っていると、小さいコットンキャンディがあったので買ってきました。
コットンキャンディはストリクタとレクルビフォリアの交配種(ハイブリッド)でハイブリッドティランジアの中では一番普及率が高いメジャーな品種。
とはいっても、流石に100円ショップに置いてるとこは見たことないです。
お値段は税込¥199
園芸専門店の販売ということもあり、葉の数も多く、重みもしっかりあるので、状態は限りなく良さそう。
ここからは今までダイソー買ってきたティランジアを紹介していきます。
固定が雑な気がしなくもないけど、他に方法が思い浮かばなかったので放置して数ヶ月、着生する気がしません。
後ろにピンぼけして写っているのは、たぶんパウシフォリア
イオナンタと同時購入、品種札にはティランジアの表記のみでした。
次は後から購入したティランジア・ブラキカウロス
普段は針金を渦巻状に巻いたホルダーに入れて出窓に吊るしてます。
最後に最近買ったティランジア・シーディアナ(?)
コレも品種札にはティランジアの表記のみ。
今回買ったコットンキャンディ以外はすべて100円ショップのダイソーで購入したものです。
実は2ヶ月前は、コットンキャンディの交配元ストリクタもあったのですが、冬を越しきれず枯らしてしまいました。
また有名な園芸店に行ったら今度はサボテンでも買ってみます。
最後に二色の浜で撮った写真
海岸で着生材になりそうな流木や貝殻を探してみましたが、ツルツルの二枚貝の貝殻しか落ちてませんでした。
デスク横の完全用土栽培ハエトリグサ
半年ほど前、某イオンの園芸コーナーに300円でハエトリグサが売っていたのを買ってきて気温が上がってきたところでやっと花茎が生長してきました。
デスク横で白色LEDを照射し、腰水で育成しています。鉢はダイソーの竹ポット。
用土は購入時は水苔だったのですが、すぐに赤玉土、ココピート、腐葉土、ゼオライトを独自に配合した混合土に植え替え。ゼオライトを多めに配合しています。
ハエトリグサは水苔を用土とするのがベターのようですが、半年間では特に生長不良などは見受けられません。
全景、花茎の生長具合はこんなかんじ
開花まで1週間は掛かりそう。新芽もよく生長しています。
あと、この鉢にはハエトリグサだけでなく謎のクローバーもどきが同居しています。
半年前に購入して、水苔から用土に植え替えたときに見える範囲で抜いておいたのですが、しぶとく生き残って、蕾までつけています。
最後にこの鉢で一番大きい捕虫葉
25日前こんな記事を書きました。その際、バラの生長具合をTwitterに投稿していたのですが、あまりに変化がなく3日ほどで打ち切りました。ちなみにバラは一応生きてはいますが、状態はよくありません。
mac380cd.hatenablog.jp今日の記事からはハエトリグサの花茎の生長具合を前回のようにTwitterに画像を毎日投稿しようと思います。
次の園芸記事はオリヅルランの植え替えになると思います。
【実験】バラの切り花をじゃがいもに刺して開花させる
馬鈴薯は薔薇の夢を見るか
はじめての園芸記事は日本ではあまりメジャーでないガーデニングハックを紹介します。
タイトルの通りじゃがいもにバラを刺して育ててみます。
まず、刺す方向にバラをカッターで斜めに切ります。
次にじゃがいもにドライバーかなにかで刺して穴を開けます。
あとはバラを刺したら、土に埋めて終了です。
画像は写真に残しておきたくて、花をつけたままじゃがいもに刺しましたが、花首から3cmくらいを残して切りましょう。
今回使用する土は刀川平和農園の花、野菜用培養土
まず鉢に7割土入れて、バライモを仮置きします。
あとは、位置を調整して埋めて、1.5Lペットの底を切ったものを被せて完成。
正直、時期的にこの状態のバラを育てるのは難しいと思いますが、もし実践される場合は外気温が15℃を上回ってからをおすすめします。
毎日の変化をTwitterで画像を貼ってお伝えします。
次の園芸記事はなにか変化があれば更新します。
宮尾